これまでの授業

2021年02月に始まったこれまでのナイトスクール授業を紹介します。

山口真一(国際大学准教授)博士(慶大)

計量経済学を専攻。「あさイチ」「クローズアップ現代+」をはじめメディアにも多数出演。主著に『なぜ、それは儲かるのか』、『ネット炎上の研究』など。

高度情報化社会の新しいビジネス戦略―FSP-Dモデル
近年における社会の高度情報化に伴うビジネス環境の破壊的変化を紐解きます。そのうえで、情報社会において持続的に発展できるビジネスモデル―FSP-Dモデル(〈フリー+ソーシャル+価格差別〉×〈データ〉モデル)―を学び、実際のビジネスで活用する方法を考えます。
坂井豊貴(慶大教授、EDI Co-founder)Ph.D. Rochester

投票制度、取引制度、価値尺度などの設計で多くの国際業績を上げた後、実務に注力。主著に『多数決を疑う』『決め方の経済学』など。

集団的決定と会議の経済学
人間の集団は人間ではありません。人工物という意味では機械に近い。あたかも生物であるかのように動く設計が重要です。そのような設計はどうすればよいか。意思決定を行う会議の最適な構成とはいかなるものか。学知を総動員して考えていきます。

安井翔太(サイバーエージェント AI Lab Economic Research Scientist)

効果検証と因果推論入門(21年6-7月)
効果をデータから正しく検証する技術である因果推論の入門的な内容を解説するとともに、ビジネスでの応用やその限界についての解説します。
上野雄史(静岡県立大学経営情報学部・経営情報イノベーション研究科教授)

財務会計とコーポレートファイナンス(21年6-7月)
企業の価値を推定するファンダメンタル分析の基本を学びます。カギとなるのは財務会計とコーポレートファイナンス。財務会計で初歩的なコーポレートファイナンスの知識を体得。ケーススタディでファンダメンタル分析の基本を体得しましょう。
安田洋祐(大阪大学准教授、EDI Co-founder)

戦略とゲーム理論(21年4-5月)
ライバル企業は機械ではありません。考えながら行動している相手の意図をどう読み、望ましい戦略を導くか。ビジネス競争の本質=戦略的な駆け引きを分析する、ゲーム理論の考え方・使い方をゼロから学びます。
山根承子(株式会社パパラカ研究所 代表取締役)

行動経済学(21年4-5月)
「損して得取れ」とよく言いますが、これを実行するのはなかなか難しいことです。なぜ難しいのでしょうか? 行動経済学の本に必ず登場する「プロスペクト理論」を中心に、私たちの損得判断にまつわるメカニズムを理解していきます。
坂井豊貴(慶大教授、EDI Co-founder)

プライシング(21年2-3月)
価格をいくらに設定するか。価格は、フレキシブルに変えやすく、利益への影響が大きい、経営上の特別の操作変数です。しかしこれほど難しいものはない。広く使える原理原則、事例および統計手法を学びます。
星野崇宏(慶大教授、EDI Co-founder)

顧客関係管理と利益化(21年2-3月)
「顧客を大事に」しても利益を得られなければビジネスでは失格です。経済学に基づく顧客関係管理、つまり「どの顧客からどの程度利益を得られるか」の理解のもとに「販促費をどの顧客にどの程度配分するか」を決定しReturn on Investment(ROI)を最大化する技術を学びます。

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