24日~25日に行われるエッセンスフォーラム2024に共催パートナーとして参加し、2セッションを開催いたします。

24日から25日にかけて行われるエッセンスフォーラム2024に共催パートナーとして参加し、2セッションを開催いたします。

エッセンスフォーラム2024の詳細はこちらをご覧ください。
https://esse-sense.com/forum2024

弊社セッションは下記2つとなります。
・24日15:45~「エビデンス時代の経済学の社会実装」
・25日15:45~「AI時代のビジネスエコノミクス」

・24日15:45~「エビデンス時代の経済学の社会実装」

経済学はいかに企業の実践の現場で役に立つのか。この問いに、組織全体として取り組むエコノミクスデザイン社と今年もコラボレーション企画によるセッションを開催します。経済学の知を企業内で活かすことは、欧米の先端企業において自ら経済学者を雇うケースが増えるなどスタンダード化しています。そうした中、実際にはどのように経済学の知を企業で活かすことができるのか、その実態と実践について幅広く伺う基礎理解編のセッションです。本セッションはDAY2の応用編へと続き、より具体的な経済学の知の企業活用についてケースを通じて学んでいきます。

• 一橋大学経済研究所教授 / 財務省財務総合政策研究所(総括主任研究官) 宮本 弘暁
• 独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所 開発研究センター経済モデル研究グループ長代理 牧野 百恵
• 日本評論社『経済セミナー』編集長 尾崎 大輔
• 大阪大学大学院経済学研究科 教授 / 株式会社エコノミクスデザイン 共同創業者 安田 洋祐

・25日15:45~「AI時代のビジネスエコノミクス」

企業が競争力を高め持続的な成長を目指すには、多角的なアプローチが求められます。既に、欧米の企業では、経済者を雇い経済学を活かすケースはめずらしくありません。本セッションでは、ドラッグストアといった皆さんに身近な小売業の事例を通じて、顧客や従業員の行動変容をうながし、事業を変革するために経済学をビジネスの実践に落とし込むその実際を学びます。また、従業員がAIとの対話から学ぶことを通じてAIと連携し、データ分析の限界を超えたビジネスインサイトを得るアプローチを扱い、AIを社会の一部として包含した「AI時代の経済学」についてその具体を学んでいきます。

• 株式会社薬王堂 代表取締役 西郷 孝一
• 株式会社サイバーエージェント シニアデータサイエンティスト 藤田 光明
• 大阪大学大学院大学院 経済学研究科教授 / 株式会社エコノミクスデザイン 共同創業者 安田 洋祐
• 株式会社シンギュレイト 代表取締役 鹿内 学