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企業の課題解決

Consulting Service

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企業の課題解決

ムダな広告はどれだ?

  • これまで出稿していた広告のデータを分析
  • 結局どの広告が効果があって、どれがなかった?
  • ムダな広告費の削減と、有効な広告への集中

客が離れるのを事前に防ぎたい!

  • 顧客生涯価値(LTV)をデータで推計
  • どの顧客にアプローチするとコスパが良いか?
  • 離れそうな顧客は誰? 維持の施策は?

ESGのコスパは?

  • 環境や社会への貢献を、お金の単位で計測
  • ESGを考慮した投資指標を作成
  • ESGレポート作成を補助
  • 社内ESG対応。行動経済学の行動変容プログラム

その値付けは正しいの? 根拠は?

  • 価格変更の効果を推定
  • 顧客ごと、地域ごと、日時ごとに価格を変える
  • ダイナミック・プライシングはもはや「当たり前」

入札やオークションを自社に導入したい!

  • 希少品、金融商品、不動産などをオークションで売りたい
  • オークション方式は無数。どれを使うかで結果はさま変わり。状況に応じたオーダーメイドが必要
  • 実施のノウハウは?

その人は何点? その商品のスコアは?

  • 商品のスコア、人事のスコア。どの要素で評価すればよい? 最終的にどうスコア化するの?
  • 正しいスコア関数で正しく評価
  • 誤ったスコア関数は「悪貨が良貨を駆逐」

売り手と買い手をマッチさせたい!

  • 取引プラットフォームを提供するサービス
  • ユーザー自身が価格を決めて、ユーザー同士で交渉。その際のルールを設計
  • ユーザーが簡単かつ効率的に取引できるように

「経済学っぽい」課題はだいたい対応可

  • いま自社が直面している課題が「世界初」の可能性はほぼゼロ
  • 必ず同様の問題を扱った過去ケースの研究がある
  • 通常のコンサルが読む本を、書く側の人間が対応

コラム

Economics Matters

コラム

なぜオークション理論が必要なのか?

 価格の相場があるようでない商品(美術品、不動産)や、新規ゆえ相場が確立されていない商品(トレーディングカード)、価値が日々変動する商品(金融商品)は、オークションでの売買が向いています。売る側が値付けするのではなく、市場に競争価格を付けてもらうのです。一万円で売れると思うなら、一万円をスタート価格にして競り上げ競争を実施します。

 ただしオークションの実施には無数のやり方があります。どれを使うかで結果は変わります。スタート価格の設定や、終わり方のルール設定といった細部の調整も重要です。設計は死活的に重要なのです。

 自分で設計して、何度も試行錯誤を繰り返すと、運がよければ「車輪の再発明」ができるかもしれません。しかしそれには長い時間がかかりますし、その間の失敗には金銭的な負荷がかかります。そこで頼りになるのが、数理モデルと経済実験に基づく、オークション理論の学知です。

 アメリカの周波数オークションでは、スタンフォード大学のMilgrom教授が設計を担当し、見込み額を大きく上回る収益をあげました(1994年から2013年まで約8兆円)。一方、専門家を活用しなかったニュージーランドでは、見込み額より一桁少ない収益しかあげられませんでした。

 重要なのは、売買するものに応じたオーダーメイドの設計です。その結果を統計分析して、次回の設計に活かす力も要ります。オークション理論と統計学のプロからなるチームが、これら一式のパッケージを提供します。

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コラム

人気、世論、意識など「主観」をどう調べるか?

 「現政権を支持する・しない」といった二択の調査で分かることは、ごくわずかしかありません。支持する度合いを調査するほうが、人々の支持の詳細を把握できます。「きわめて高く評価する」から「きわめて低く評価する」までのグラデーションが見えてきます。

 ところが度合いの調査には独自のノウハウが必要です。たとえば「きわめて高く評価する」から「きわめて低く評価する」までは、何段階で選択肢を作ればよいのでしょう。言葉はどう選べばよいのでしょう。そして、得られた結果はどう分析し、解釈し、戦略に活かせばよいのでしょう。

 2011年に集団的選択理論の研究者Balinskiと Larakiが提案したMajority Judgementという手法があります。新たな選挙方式として提案されたものですが、我われはこれを世論調査とマーケティング調査に応用します。そしてMajority Judgementに適した統計分析を行います。これにより自分が「どのライバル」と「どの程度」似て見られているかが分かるようになります。すると、政党であればライバル政党と、商品であればライバル商品との差別化戦略の道筋が見えてきます。