エコノミスト

慶應義塾大学教授
Ph.D. Rochester
取引市場、集団の意思決定ルール、レーティング方式の設計などを統括。

慶應義塾大学経済学部教授。Ph.D. UCSD
金融市場の分析、ESG投資をはじめ、ファイナンス一般を統括。

慶應義塾大学教授
博士×2(東大、名大)
価格設定、マーケティング科学、及びデータサイエンス一般を統括。

静岡県立大学経営情報学部教授
会計基準、企業行動を分析。財務会計を統括。

大阪大学准教授
Ph.D. Princeton
産業組織、マッチング市場、及びミクロ経済分析一般を統括。

国際大学准教授
博士(慶大)
計量経済学、企業の炎上、インターネットビジネスの経営戦略を統括。

明治学院大学准教授。博士(慶應義塾大学)。
取引市場の設計、レーティング方式の設計などを担当。

神戸大学准教授。博士(慶應義塾大学)。
大規模データを用いた消費者行動の分析、マーケティング、統計モデルの開発などを担当。

法政大学准教授。博士(慶應義塾大学)。
広告効果の推定、マーケティング、 経営統計などを担当。

駒沢大学専任講師。博士(慶應義塾大学)。
レーティング方式、信用スコアの設計を担当。


The Night King

慶應義塾大学卒業、タメニー株式会社を経て独立。株式会社イトマを創業、代表取締役に着任。
代表

関西学院大学卒業。不動産オークション黎明期に実務に従事、その後(株)デューデリ&ディールでオークション理論の導入に取り組む。同社取締役をはじめ、多くの企業役員を兼務。
EDI共同創業者の内、唯一のビジネスサイド出身。クライアントの要望を的確に把握し、学知と架橋する。
代表挨拶
学問は、その性質上、ビジネスで強力に働きます。再現性があるので成功を再現できるし、失敗を再現せずにすみます。データから学べば、独善や思い込みに陥らずにすみます。私自身はオークション理論を不動産の売却に活用し、価格決定の透明化と利益の向上に努めてきました。
経済学には様々なツールが開発されています。米国では活用が注目されつつありますが、日本でまだその機運は高まっていません。ポール・ローマーは知識こそが経済成長の泉源だと論じ、2018年にノーベル経済学賞の桂冠に輝きました。知識を活用しないことは、日本社会の大きな損失です。
それなら自分たちで学知のビジネス活用を推し進めよう。市場を通じて社会に貢献しよう。そのように考える三人のトップ研究者とビジネスサイドの私が出会い、エコノミクスデザインの創業に至りました。研究者によるD2C(direct to consumer)がこの会社の特徴です。
折しも創業の時期と、人類が未知のウイルスに苦闘する時期が重なりました。時代は誰かが良くしてくれるものではなく、自ら良くしていくものです。私たちは知的資源を、新しい時代の動力にしていきます。