経済学は、ビジネスに活用できる強力なツールです。近年、欧米を中心にグローバル企業の多くが先端研究を活用し成長しています。各企業には膨大なデータが蓄積されるようになりました。この膨大なデータを活用し、私たちはオーダーメイドで企業課題の解決を目指します。
各企業のビジネス課題は、複雑かつ多様化しています。その多くが、一つの専門知によって解決できる時代ではなくなりました。あたかも医療のカンファレンスのように、様々な分野の専門家が一つの課題に対して多くの知見をぶつけあい、解決策を検証しプロダクトを作っていく。それは、無形資産の建築士のような存在です。建築は、多くの専門家によって建てられていく。
EDIには、ミクロ経済学・マクロ経済学・会計学・マーケティングサイエンスなど様々な専門領域の研究者が在籍しています。その研究分野は、価格戦略・市場設計・需要予測・機械学習・EBPM・ESG・行動経済学など多様な分野にわたっています。
クライアントの課題に対し、最高のチーム編成で課題解決を目指します。
企業にある様々なデータから、御社の企業成長に必要なKPIなどを導き出します。データサイエンスの力で、御社への最適解を発見する。ほとんどの業界・領域で取得可能になっているデータは膨大になっている。この膨大なデータを宝の山にするか、ゴミの山にするか?データは分析次第で、必ず宝の山になる。データ分析から、最適解を発見する。
新規商品・新サービスを開発!!
顧客ニーズから適正価格を発見するプライシング調査、新サービスの導入効果を調査するアンケート設計など。新サービス・新商品の効果を可視化します。
サービス・業務の効果検証
サービス導入・業務の効果などを行った場合の業務効率化をデータで可視化。各サービス等で、どれだけ経済効果があったかを数値化して提供します。
広告効果を最大限引き出す最適化
各企業の広告効果を広告データから定量的に可視化。最適な広告枠の設定や広告制作の最適化などをご提案します。
消費行動等における様々なデータ。顧客データや販売データなど膨大なマーケティングデータから企業業績等に影響のあるデータを分析し、企業収益の拡大を目指します。企業収益に直結するデータ分析、企業が保有する様々なデータを活用し、先端研究の科学的アプローチで分析していきます。
需要等の予測モデルの構築
来店客数予測・販売数量予測等を様々なデータをもとに分析。ロス率削減などを効率的に行う。
ポイントプログラム設計
企業利益に対して、実は大きい影響があるポイントプログラム。効果的なポイントプログラム設計を行い、収益改善を目指す。
新規開拓の営業効率化・既存顧客対応の最適化
各顧客のLTV(ライフタイムバリュー)に基づく顧客関係管理(CRM)。顧客ごとの最適な営業方針を提案します。
企業としてのこれからの必須科目、ESG。ESGに関連する指標を各企業のKPIとして可視化。これからは、攻めのESGの時代へ。ESG指標の数値化により、ESGで企業価値(PER/PBR等)を高める。効果的なESG施策を行い、統合報告書等での開示を行う。
ESGの企業価値説明モデル
非財務価値を数値化することにより、今後の企業価値向上の筋道を明示化する。これからの企業価値向上の王道、説明モデルを設計。
統合報告書等の作成サポート
東証プライム市場では、ESGの対応が必須です。どのように記載することが効果的か、何を記載すべきか などをサポートします。
様々な売買市場、レーティング制度などの設計業務。経済学の知見で新市場や既存市場の改善などを行い、市場流通の活性化を目指す。レーティングは、評価制度設計重視の新時代へ。
様々な市場やレーティングなどには、説明責任が求められる時代になってきました。不正が起きない仕組みになっているか、様々な評価は反映される仕組みになっているか、利用者からは明示化が求められています。
各種オークションプラットフォームの制度設計
各インターネットオークションでは、取り扱う財に合わせた設計を行うことが重要。売り手・買い手の意向の反映、不正が起こりにくい設計をもとにオーダーメイドで行います。
各種レーティング関数の設計
ある種「公共財」となったレーティングサービス、評価方式の説明責任が求められる時代へ。様々なバイアス(偏り)を除去することが可能となる関数設計を行います。
合理的根拠に基づく政策立案など、合理的な根拠を以って決定するという流れが大きくなってきています。各統計データ等を活用し、ロビー活動や政策提言をサポートします。各種規制や政策提言では、合理的根拠が必須となってきています。各提言等に合わせたデータ分析でサポートします。
公共データに基づくデータ分析等
公共データに基づく将来シミュレーションを行い、今後の施策決定のための根拠づくりを行います。政府・各省庁への提言やパブコメなど様々なサポートを行います。
渉外業務サポート
既存の規制や将来の規制等に対し、公共データや自社データ、その他アンケート等によってデータ分析を行い提言のサポートを行います。
企業の最重要課題の一つ、DX。企業内にある様々なデータの突合・統合を行い、企業価値の向上・収益化を目指します。攻めのDXで、企業内データから新たな収益源の確保を目指します。既存データの多くある事業再生などでも、業績に大きな影響があります。
データデューデリジェンス
各企業の既存データを分析し、優位性を発見。データを基に、これからの事業戦略を検証します。
データ分析
社内に散らばるデータを統合し、優位性のあるデータの生成を行う。アップセル・クロスセルを行うためのデータづくりを行う。