自由と市場の思想史(玉手慎太郎)

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【運営からのコメント】
市場の成長には、経済思想が大きく貢献してきました。その過程で作られてきた思想は、公正公平なサービス設計やコンプライアンス対策の基本的な考え方に活かすことができます。また、ビジネスに活かせるだけでなく、自身の生活を見つめ直す機会にもなる授業となっています。

【講師紹介】
学習院⼤学法学部政治学科教授。学位:博士(経済学)(2014年3月 東北大学)。
現在の研究テーマは政治理論、とりわけ現代リベラリズム。
主な著書に『政治において正しいとはどういうことか』(共編著、勁草書房)、『平等の哲学入門』『支配の政治理論』(ともに共著、社会評論社)など。訳書にヤン・エルスター『酸っぱい葡萄』(勁草書房)、アマルティア・センほか『生活の豊かさをどう捉えるか』(共訳、晃洋書房)など。

【講師コメント】
私たちは自由市場の中で経済活動を営んでいる、という当たり前の事実について、歴史的・哲学的に捉え直したいと思います。
市場経済の登場が私たちの考え方をどう変えたのか、また現代において新自由主義(というよくわからない不思議な思想)が私たちの考え方をどのように変えようとしているのかについて議論します。

【レベル】
初級〜中級

【キーワード】
管理職・中堅・法務・人事・ガバナンス・マネジメント・法令遵守・企業倫理

【この講義で目指すこと】
・コンプライアンス対策に活かす
・利用規約を作る際の基本的な考え方の習得
・労働観を捉え直し、職場での意識改善に活かす

【お薦め】
・企業のコンプライアンス担当者
・ハラスメントに一層注意したい方
・自身の生活でコスパを重視してしまっている方