日本史で学ぶ経済学(横山和輝)

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【運営からのコメント】
経営層にとって教養を磨くことはビジネス上の直観を養う点で必須です。とりわけ、歴史は実際に起きた出来事であり、今に活きる示唆が多くあります。最近では、銀行への取り付け騒ぎが見られました。取り付け騒ぎは過去の事例からその全貌が明らかになっており、現代でも使える内容が多くあります。歴史から現代に役立つ示唆を得る方法を学びます。

【講師紹介】
名古屋市立大学大学院経済学研究科教授。学位:博士(経済学、一橋大学)。
専門は、経済史・金融論。
東京証券取引所のメディアにて、企画監修。2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』資料提供。
主な著書に『日本史で学ぶ経済学』(東洋経済新報社)『マーケット進化論』(日本評論社)がある。

【講師コメント】
組織はときとして長い年月を視野に入れた判断に迫られます。歴史はこうした判断とその帰結に関するヒントの宝庫です。
本講義では、通貨の利用、企業組織の利害調整、あるいは企業間関係などのトピックを切り口として様々な時代の史料やデータを読み解くとともに経済史の使い方をお示しします。

【レベル】
初級

【キーワード】
経営層・管理職・経営企画・業務改善・戦略

この講義で目指すこと】
・課題解決を歴史から学ぶ視点の習得
・過去の出来事からビジネス施策の示唆を得る
・過去の戦略を現代の戦略に活かす

【お薦め】
・判断の軸に歴史を持ちたい経営層
・アイデアが思いつかずに悩んでいる方
・経済やビジネスを俯瞰する視点を持ちたい方