サステナビリティ、ESG開示のコスト&ベネフィット(上野雄史)

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サステナビリティ、ESG開示のコスト&ベネフィット:統一と強制化がもたらす影響を読み解く(上野雄史)

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上場企業においてESGはもはや必修科目となりました。プライム市場において、サステナビリティ関連のディスクロージャー(開示)が求められるようになり、企業はその対応に大わらわです。
さて、開示が進んでいるサステナビリティ、ESG関連情報ですが、企業、投資家、その他の利害関係者(製品・サービス提供を受けている消費者など)の中には「本当にメリットがあるのか?」と思っている人も少なくないのではないでしょうか。
ESGが必修科目になったからこそ、自社のディスクロージャー戦略を確立し、したたかに行動し、開示することが求められています。また情報利用者も企業の思惑を読み取り、それを意思決定に活かしていかなければなりません。今回は、そんなサステナビリティ、ESG開示の『リアル』について、これまでの研究で分かってきたことを交えながらお話します。

第1回 「サステナビリティ、ESG開示の最前線:ソフトローとハードローを交えながら進む統一と強制化」
第2回 「サステナビリティ、ESG開示のリアル:ベネフィット&コストを読み解く」